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ハーミット的デルタラインでシューティングスペイをする時の補足
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| スカジットスタイルは一般的にラインの長さはロッドの3倍位が適当と言われています。また、スペイキャスト(シューティングスペイ)をする場合、ラインの重量もAFTMA規格通りだと軽すぎてしまいますのでATTA、実際にはライン番手を見るよりもそのロッドは何グレインぐらいが投げるのに必要なのか?を考えるべきなのかもしれません。その不足分はラインを切ったり繋いだりするよりも、ポリリーダーの重さを活用するのが一番では?と私は思います。 私なりの解釈なので以下のシートを参考に付属分の重さ(または長さ)をポリリーダーで得てください。でもこの表はあくまでも不足分の重さをどう得るか?の話なので、キャスティングのスタイルや好みによって異なります。「表通りやったけれど、うまく投げれない!」なんて、クレームを入れないでくださいね。 |
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| 実際にはラインの長さは調整できても重さが足りなくなるので、このラインをオーバーヘッドキャスティングと併用しない場合には、スペイ(シューティングスペイ及びスカジットスタイル)の場合、実際の表記のラインよりひとつ上のラインを購入することをお勧めします(スカジットスタイルには長すぎるモデルもあります)。
例:13.6フィート7番をお使いの場合→デルタシューティングD8/S9を使用すれば不足の重さは丁度ポリリーダー分ぐらいです。 このラインはシューティングスペイには向いておりますが、スカジットスタイルに当てはめて考えると所定の長さではいずれも足りなくなるので、足りない重さはアンカーが効くように早く沈むシンクレートを使うか、専用のラインをお勧めします。 |
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