切れ端だって役にたつ

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　ハーミット的考察で考えると、日本のフライフィッシャーマンのうちバンブーロッド保有率は、おおよそ20％位ではないかと思います。なかなか高くて買えませんね。へら竿や渓流竿、あるいはタナゴ竿などの和竿も至高の1本と言えばやっぱり竹ですので、日本人のマインドには、竹という素材を用いたものに、わびさびを感じてしまうのかもしれません。

　このバンブーロッドツールはいかがでしょう？職人の臭いが伝わってくるでしょうか？実はこの商品、アングルの社員のお方がこしらえる給料以外の@収入グッズです。

　韓国製や中国製が日常生活の中に染みついてしまった昨今、Made in Japan と聞いただけで、私でなくとも良いものを手にした実感に浸れるはずです。この業界の不景気のためにも、もしくはアングルさんの一部社員の懐事情を少しでも良くして上げるために、こんな商品はいかが？

インド製ツールより、心が和むかもしれません。