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意外と使っている人が少ないんだよね


 お店で使っている奴を撮影したので、ちょっとババッチイのでゴメンナサイ。初めてこのワックスを見た人は「この乾燥バナナは何?」と聞かれます(中には貝柱と言う人もいますが)。確かに乾燥バナナによく似ています。しかし、こいつなくしてはマテリアルはキチンと留らん、というほどの必需品です。こうは言っても、最近のタイイング雑誌じゃめっきり紹介されないから、スレッドはそのまま巻けばいいと思っている人がほとんどだからしょう。安いですから騙されたと思って使ってください。

 市販のスレッドはワックス付きスレッドとして売られているものがほとんどですから、いらないのではないか?と思う人も多いはず。ですが、少ない回転でマテリアルを所定の位置で留めるには必要(マテリアルが回転しちゃう人は、ワックス掛けていない筈だよ)。その使い方は以下の通りですが、あ〜ら不思議、これを使うとスレッド2回転(下手すると1回転で)で何でも留まるではありませんか。特にヘッド部が大きくなるミッジには必需品。

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フライをタイイングする一本分の長さ、約60〜801センチほどスレッドを引き出す 左手にワックスを持ち、親指の腹でスレッドを挟み込む ボビンを一気に引き、その摩擦熱でワックスがスレッドにつく。ワックスのつきが悪い時は数回繰り返す
Veniard Fly Tyer's WAX(ビニヤードフライタイヤーズワックス)
ハーミット価格
\315(\300)
世捨て人的満足度(5段階評価)
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私的コメント
ワックスの中では一番硬いが、ワックスのつく量が適当で使いやすい。デメリットは最後まで使った試しがなく、いつも半分ぐらいの小ささになると、間違ってゴミと一緒に捨ててしまう。このワックスを最後まできちっと使って人はいますか?

ちなみに使い込んでいくうちにボビンホルダーが詰まり始めますので、ボビンクリーナーか、針金を入れて掃除しましょう。

2004年10月現在、この貝柱型から円盤型に変わったので、通販時に形は選べませんのでご了承を。

スレッドはわずか二回転で留まります。フックシャンクに乗せたマテリアルが回転してしまう人は、ワックススレッドをつけたスレッドでファンデーション(下巻き)すれば、もう大丈夫。マテリアルは見事所定の位置へ留まります