tsureta?
いや、じぇんじぇん釣れん・・・
だってご覧の通りどこ行っても、まっかっか!なんですもの。 ココアをトマトジュースで割ったような水色とでも表現しときましょうか。 こりゃぁスズキ釣りは厳しいわなー 乗船前のブリーフィング。 お馴染みOキャプテンは開口一番 「今日はフライロッド、置いてきましょう!ジャマだから」(笑) 生粋のフライマンにはこんなこと云わないんでしょうが、こっちぁ変わり身の早いのが身上。 「らじゃ!」 いそいそとルアータックルへ換装。 なぜかヘチ竿も抱えていざ乗船。 キャプテンが何故このような大英断を下されたのかと申せば・・・ この日はこのまっかっかの海で、データイム、まったくの初心者にシーバスを釣らせるという、 極めて難易度の高いミッションが控えていたからなのであります。
スピニングリールの使用方法からレクチャーするOキャプテン。
人差し指の引っ掛け方からベールの起こし方、経験者には当たり前になっている動作が初心者
にはいちいち難解な動作なのだ。私たちにも赤子のごときビギナー時代があったことを、忘れては
いけない。
(しかし、釣れるんかなー?)
「釣れましたよー」(by Oキャプテン)
「えっ!?」
Oキャプテンの指示で最初のポイントでジグッて、あっさり良型キャッチ。
しかもスタート直後の船中ファーストフィッシュ。
おいおい、スズキ釣りたぁ、そんなに簡単じゃねーんだぞ!
勘違いすんな!
と叫びながら、こっちも全力前後屈でジグりまっくたのは云うまでもない。
その後、ドラグ出されっぱなしでブッツンのバラしなどもあったが、いかんせん赤潮につき
タフコン。NKなんぞはまっかっかの水が濁流の如く流れており、ある意味壮観でしたね。
「この潮色、クロちゃんにはサイコーなんだけどなー」
というキャプテンの一言に、
「じゃ、キャプテンの虎の子ポイントに一回だけ落とさせてちょーだい」
ポチャン・・(ツブ貝の着水音)
うひょー!マジーッ!?
いきなり絞り込まれるわがヘチ竿。
おいおい、黒鯛釣りたぁ、こんなに簡単じゃねーんだぞ!
勘違いすんな!(オレ)
恐るべしキャプテンの眼力で、今シーズンの開幕クロちゃんを、あっさりキャッチ。
小生はこの一枚で昇天、サティスファイ、云うことなーし!
その後、波のないところで本日の反省会。
キャプテンからありがたーい講話をいただく。
この日は赤潮まっかっかでかなり厳しいコンディションだったが、まったくの初心者に釣れた
ことは小生もかなり嬉しかった。本人もかなり嬉しかったようで帰りのクルマなかでも、どーやって
竿を操ったのか、はたまたリールを巻いたのか、まったく覚えていないと興奮気味に話していた。
そして、またスズキ釣りに来たいとも話していた。
そーです、そのアタマん中が真っ白になっちゃうのが釣りの魅力なんです。
また一人、悪魔の趣味にハメてしまったかも知れない。
合掌。
再見

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