自主的梅雨明け宣言

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夏空.JPG

見上げた空が夏のコントラストになってきましたね。

 

いざ入渓.JPG

といったところで、夏イワナ、特大バッタフライ、滴る汗といえばこの方。

樽酒御大と某小渓流を探釣してきました。

 

バックウォーター.JPG

この小渓流は、以前より樽酒氏が首っ引きで地形図を眺め「こりゃクサイ!」と判断していた

ところ。当然、添道林道の類はなくクルマ止めから60分尾根伝いに下降、本流に一旦入渓し

折り返してこの支流に入渓。大堰堤を巻いてやっとこの砂防ダムのバックウォーターへと

辿り着くという難所。ソロで来ていてアクシデントに見舞われたら、多分誰も通りませんので

お陀仏・・かな?

 

初モノ.JPG

遡行を始めたとたんにヒット!!

しかし!

ここまで苦労して来てこのサイズか!

ま、放流モノでないということで、一応無理やり納得するわれら。

 

緑の楽園.JPG

だが渓相は実にサイコー!なのである。

広葉樹の河畔林に囲まれた流れの上を、思いのほか乾いた風が渡っていく。

もちろん人工物ナシ、シガラミナシ、携帯圏外、聞こえるのはせせらぎだけ。

男、という生き物は、たまには俗世をうっちゃり行方不明にならなくてはいけない(笑)

 

嗚呼、ナツはやっぱり深山の渓流釣り!ですね。

 

夏イワナ.JPG

ところが、ある滝を巻いたところからいきなり釣れるイワナの型がグリップサイズ超えに。

しかも、ここぞ!という王道ポイントはほぼ入喰い。

文字通り、千切っては投げ、の怒涛の入喰いローラー作戦の様相になる。

 

フォームビートル.JPG

ナニ投げても・・・・の状態なので、こんなナメた奴も投擲してみる。

もちろん見たことナイ一物なので、バッサリ喰いつく、いたいけな夏イワナ君たち。

 

夏タックル.JPG

今日は6'10"オールグラスのショーティーにミッチェルのマシンカットで挑んだ。

7寸超えならギュンギュン曲がってくれる、夏のメインパートナーである。

 

 

あまりの反応の良さで後ろを振り返らなかった我ら。気がつくと半日を費やして遡ってきて

しまっていた。帰りは川通しである。ちなみに往路でショッパかったヘツリや高巻きは帰りの

下りの時のほうが危険なことが多い。なんとか明るいうちに脱渓したい。

が、

還らなければならないのに、なぜか体はキャストを続け川を遡っていってしまう?

 

もののけ、とかに攫われちゃうのって、きっとこんな時なんだと思う。

 

投げれば釣れる状況を振り切るのと、絶世のイイオンナを振り切るのは、どっちが葛藤するか?

若きウェルテルと中年フライマンは悩みに悩むのである。

 

で。

まさに後ろ髪を引かれつつ勇気ある撤退を決意!

かなたに自分のクルマが見えたときは「生還」を実感した一日であった。

 

 

さて次は何処の渓を彷徨うか?

 

 

 

 

おまけ

ラレーマン.JPG 

愛車ラレーのロードバイクで調布ICから帰路につく樽酒氏。

ここ数年はいつもこのパターン。

ご立っ派!

 

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