私、イ●イ・ミノーの巻き方、知りません。
というか、巻いたこともないし。
どうにも、イ●イ・ミノー(とバス用ハードポッパー)は巻くモノではなく、買うモノなんですなー
写真はご存知、V社の商品名「スーパーミノー」。 こいつは優秀ですぜ。
オリジナルみたいにハンプバックしてなくて、細身なのが個人的にはかなり好み。
買ってすぐ、アイのところとお腹のフックの部分をエポキシで補強しちゃう。
これでかなり耐久性がアップします。
色はブルーが圧倒的に釣れる気がするんだけど、これは全くの錯覚の範疇。
結ぶときに青を選んじゃうことが多いから。
エルクヘアカディスが一番釣れるのは、登板回数が多いという理屈といっしょ。
母数が多ければ出現率も多い、というのは中学の統計学並っすな。
この商業フライを尻目に自作バージョンが大爆発!
という経験はいまだかつてナイ。
むしろ自作バージョンを凌駕することは何回もあったような気がする。
そしてこのフライが釣れる決定的な要素は、
工業製品なので、造り手の殺気がまったく篭ってない
というところ。
これ決定的です。
私の手持ちのスーパーミノーで最古参は2006年初夏、愛雑苦氏からいただいたモノ。
(買ってねーじゃん!)
相次ぐ修繕で全身ボロボロ。片目は弾け飛び、フックポイントは相次ぐシャープニングでえらく
短くなってしまっている。
この一本で30匹はいただいているが、いまだに現役。
ときにはフォーム材がずれ、チョン掛けスーパーミノーになってしまったり、ほとんどフォーム
材が取れかけ、スーパーミノー・ワッキーリグバージョンになってしまったこともある。
んが、その度に執念の修復を試み、生き残ってきた百戦錬磨の相棒である。
フィッシュイーターが跳梁跋扈する超危険水域での丸2年におよぶ水面探査業務。
本当にお疲れ様です。
危険地域勤務手当てを望むでもなく、寡黙に職務を全うしてきた姿勢にはアタマが下がります。
最近引退表明した、高額年俸で怪我ばかりの野球選手よりも、はるかに君は働きました。
野球じゃ喰われる心配はないが、君は喰われるのが職務でしたから。
このフライが今夏を無事に生き残ったら、引退させようと思っている今日この頃。

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