2008年10月アーカイブ

お匙.jpg

久しぶりに国際マス釣場を訪れた。

ところでマス釣場って、なんで国際なんだろう?

マスが外来種だから?

昔っから不思議なのだが、そう思うのもいつも5秒くらいなので、未だに謎のままだ。

 

初心者を数人引き連れていたので、釣堀用のお匙達を引っ張り出してみた。

最近はマイクロスプーン?とか云うらしいね。

もっとも20年くらい前、芦ノ湖で小型スプーンに2ポンドラインでスーパーレインボーを獲る!

ということが流行っていたことがあった。

一匹釣り上げるとラインがチリッチリになっちゃうので、そのたびにボート上で巻き替えるという

極めてアンチ・エコな所業であった。

世の中バブルだったのだなー

 

 

で、最近まったく興味のないヤツにムリヤリ釣りをさせるのがマイブームになっている。

ま、ハタ迷惑な話だね(笑)

 

 

場所は宮ヶ瀬ダム上流のアソコ。

 

 

「わー、魚っておんなじ方向むいて泳いでるんですねー」

とか

「これ、釣ったら喰えるんすかね?」

といった、いかにも素人リアクションがたまらなく面白い。

ま、ワシも素人だけど。

 

 

ひと通りスプーンの投げ方を教えた後、ひとりフライタックルに換装し爆釣劇を演じてみせる。

ものの5分で「ツ抜け」

 

「なんで、そんなに釣れんのー?」

「君らが投げてるのは金属片だろ。ワシが投げてるのは芸術作品なのだよ、ワッハッハー」

 

違う釣り方で「汚ネー」とかいう罵声を制しつつ、おごそかにフライなる魂のこもった芸術作品を

開陳する

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幾ら.jpg

 

 

 

「あのー?それってボウロ・・・・ですか?」

 

 

 

いや

 

 

 

イクラです。

 

 

 

真正フライマンはジェントルに

「グローバグ」

とか云うかも知れません。

 

 

 

 

その後、小生の sage と hardy は見事取り上げられ、みんなが代わる代わる

イクラ釣りを楽しんだのは云うまでもない。

 

 

 

即席フライマン数名誕生。

偉大なるオルグかな、グローバグ。

 

 

 

ある事件

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身につまされる事件が発生した(笑)

以下抜粋。

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禁漁区となっている関西空港島で釣りをしたとして、関西空港署が府内の会社員の男ら4人を書類送検していたことが分かった。関空島での釣り行為の摘発は平成6年に関空が開港して以来初めて。

4人は関空島北側のポートターミナル岸壁で、禁漁区と知りながら釣りを行い、カサゴ1匹を釣った疑い。

4人は大阪市内に集合して釣りに出発。釣果が上がらなかったため、1人の提案で関空島で釣りをしたという。

関空島で釣りをしていたところ、パトロール中の警察官に「何が釣れるのか」と問いかけられたが、警備員と思い込み、無視して釣りを続けたため、犯行が発覚した。

 

調べに対し、4人は「釣果が上がらず、とにかく釣りたかった」と話したという。

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うむ。

悪事は悪事であるが、その気持ち、判らんでもない・・・・・・と思う。

 

 

 

あなたは 「とにかく釣りたい」 というエクスキューズで物事を片付けたことがないか?

 

 

 

「とにかく釣りたい」ので柵を乗り越えた

「とにかく釣りたい」ので友人にウソついて抜け駆け

「とにかく釣りたい」ので直帰にして現場へ

「とにかく釣りたい」ので親戚を殺してウソの忌引き

「とにかく釣りたい」ので借金

「とにかく釣りたい」のでうるさい嫁さんを解雇

「とにかく釣りたい」ので・・・・・うーん、ドロップアウトしちゃおうかなー?

 

 

 

 

「とにかく釣りたい」

 

 

 

 

という判定思考基準は極めて危険です。

 

 

 

 

上記事件。

検事に釣り人がいれば、情状酌量の余地があるかも知れませんな。

 

 

 

 

みなさま。

ご自戒を。

 

どんどん釣りネタから遠ざかる今日この頃・・・・・・

まあ、ルアーフライのネタなんざ、世の中に掃いて捨てるほど溢れかえっているので

ここでやるまでもあるまいて。

 

 

 

干潟掘り.JPG

「青べか物語」

ご存知、昭和初期の漁師町・浦安を舞台にした、山本周五郎作の珠玉の短編集。

「鱸を拾う」

「鰈を踏む」

など、釣り人ゴコロをくすぐるボキャブラ天国でもある。

 

時は流れ、いまは平成。

同じ浦安の干潟をスコップでほじくり返す男がひとり・・・・

 

アサリ?

いやいや。

 

環虫類氏環虫類を掘る?

いやいや。

 

 

 

答えは来年の初夏ごろに。

 

 

 

 

急いては事を仕損じる

 

と。

 

 

 

 

再見

 

キヂ

 

 

 

 

 

 

と聞いて鳥を連想しちゃうあなた。

初心者からやり直し!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りんたろう.JPG

ガキの頃から世話になっているりんたろう

は、

いつの間にかインターナショナルなRINTARO

に昇格していた。

きっとセーヌ川とかコロラド川とかでも活躍している証であろう。

 

しかも

「確かな釣果と喜びをお届けする」

と潔い確約。

 

さらに

衛生みみず!

 

世の中、衛生抗菌ブームだが、まさかここまで・・・・・

なんかいいニオイがしそうだろ?

シトラスハーブ とか アーバンムスク とか・・・・・

 

 

 

 

江戸前風物詩.JPG

第4コーナーを回った先頭馬が逃げ切るか否かのアナウンスをバックに、

空路への想いを馳せる人々が交錯し、ウェイクボーダーが波飛沫を蹴立てていく。

最近の江戸前の風景。

 

 

名人芸.jpg

くぅー

シブすぎる!

ひとヒロ半の短竿に、前掛けの長魚籠と水箱。

そして履き込んで潮にやられたバカ長(ウェーダーとか云っては失礼である)

動作には寸分の隙もなく、ひとり入れ掛かりを演じていた。

 

自分がこのお歳になったときに、果たしてこの雰囲気とヤル気を出せるか否か?

 

 

 

C&R.JPG

波打ち際から丁寧に一匹ずつリリース。

 

 

ちょいと遅めの夏の風物詩。

 

 

さて、

いよいよ秋本番。

 

 

空のご機嫌

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