2009年9月アーカイブ

ギョサン.JPG

通称「ギョサン」

 

ですな。

発祥は小笠原だったりゴロヘイゾーリだったりするワケです。

こいつの特長は、なんといっても濡れてるところで滑らない、そして安い。

もちろん小生も愛用者で色違いを複数足所有しており、暑い時期のボートフィッシングやら

アプローチ履きやらに活躍しております。

難点は濡れるとブガッ!ブガッ!て音がするところ。

まあ、それも特徴といえばそれまで。

 

本来は漁協で買うのがセオリーなんだけど、今はネットでいくらでも入手可能になりました。

でもこのサンダルだと少々寒い季節に移ろいましたね。

 

過ぎ逝く夏の 寂寞誘ふ ギョサンの鼻緒 日焼け跡

 

おそまつ・・・

 

 

 

 

真鯛というサカナは実に日本人の心に刺さる容姿をもつ、美しいサカナである。

と思ってしまう。

 

チャリコ君.JPG

これは真鯛の小学生(チャリコという)。もちろんすぐに帰宅していただきました。

 

真鯛は赤いサカナという印象が強いが、実はブルーが要所要所で利いており、全体の美しさに

華を添えているのでありますね。背中のブルードットとか目尻のアイシャドウとかね。

こういう綺麗なサカナがワラワラと群れている日本の海、そして秋は、まだまだ捨てたモンでは

ありませんぞ。

 

げんべい丸いざ出港.JPG

さてシルバーウィークは南房の港にて機械船を拝借し、手前船頭にて秋のめぐみを調達すべく

大海原へ出撃と相成った。

この機械船。南房の知る人ぞ知るボートビルダー「アジロボート」製。頑丈一徹の船体には

GPSファインダー、石橋式スパンカ、パラアンカー完備。なんと延縄ウィンチと集魚灯も装備

されていて、夜間操業も可能という、まさにプロ仕様艇であった。

スパンカ&パラアンカーで流してビシ鯵&カワハギ。アンカー打って青物の待ち伏せ、など

素人がやる範疇の釣りはほぼ網羅できてしまう。

で、

勇躍こいつに乗り込み、地元のプロの教えていただいた沖に点在する隠れ根を探査すべく

出撃。 素人の「山ダテ」がビンゴになるワケがなく、ファインダーと首っ引きで隠れ根を探す。

しかしその隠れ根をまんまと捉えることができれば・・・・・・

 

豊穣の秋。ブルーランナーの青年部がその隠れ根の周りをぐるぐる徘徊しているのであった。

隠れ根に潮目がぶつかるところで待ち伏せし、ショゴとワカイナ軍団を一網打尽とした。

ちなみにワカイナとはワカシ以上イナダ未満のサイズのこと。

イナダ以上ワラサ未満はイナワラとなる。

獲物はそのほかに大アジ、カワハギ、バーサー、ダーソーなど。

帰宅していただいた方たちは、チャリコ、ウリン坊(イサキの幼年部)などがいた。

 

最小限のタックルで最大限のユーティリティーを発揮すべくタックルを吟味し、五目釣りの

醍醐味を味わった秋の海であった。

 

 

オマケ

カルパッチョ.jpg

イナダのカルパッチョ。

とても簡単な料理なだけに、いろんなバリエーションがある。

 

小生の場合は、

①イナダは刺身より薄くスライスしておく

②お皿に生ニンニクの香りをなすりつけておく

③イナダを適当に盛り付け、塩コショウ

④全体にオリーブオイルを回しかける

⑤冷蔵庫で冷やす

⑥食べる直前にレモン汁を搾り、ドライバジルなんぞで彩り

⑦白ワインは忘れない方がよい

 

てな感じ。

ま、あまり工夫の仕様もないか・・・

 

料理好きの皆さんはどんなレシピなんでしょ?

 

 

漢の漁場

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本日の釣果.JPG

今年最初で最後(?)の出漁。

結果はホンメジまじりで一人で捌けるぎりぎりマキシマム。

まあ豊漁でした。

 

精魂尽き果てました.JPG

精魂尽き果て、昏睡状態に陥る漁労長。

よくよく考えれば・・・・ナブラと対峙中はアドレナリン・ドーパミンの類、全開大量分泌。

船のエンジン音と同調する心拍は、常時不整脈。

そうそう、絶対寝不足だし。

神経麻痺につき、どっかをザックリ怪我して出血したとしても、まったく気付かない・・・・

 

ほんと、身体に良くないよ、この釣り。

 

釣りじゃねーか?

 

 

 

 

漁労だ。

 

 

んじゃ、漁労ダイジェスト

江戸前二種目

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いやはや朝夕すっかり涼しくなりましたねー

日差しはまだまだ強いんだけれど、風がすっかり乾いてくるこの季節、スキです。

 

江戸川放水路.JPG

川面に散らばる無数のボート。惜夏来秋のこの日、久方ぶりに江戸前の釣りを堪能してまい

りました。昨年は青潮にすっかりヤラれちゃったこの釣り場。今年はその巻き返しとばかりに

絶好調の湧きを見せているとの前情報。ベテラン諸氏の目標は、な、なんと十束とか!

十束。

「じゅっそく」ではなく正しい発音は「じっそく」

釣り人用語で千匹のことですな。

6時間ぶっ通しの釣りで目標達成するには、22秒毎に一匹を確実にキャッチし続けるテクニ

ックを要される。途中で小便したり、弁当つかったり、一服した場合はさらに厳しいアベレー

ジを強いられることになる。

ある意味、究極の釣りがここにあるのであります。

 

おっと、獲物を云い忘れておりました。

そいつはもちろん江戸前の高級天ダネ 「鯊(はぜ)」 であります。

 

今日の結果.JPG

われわれ2名は正味3時間で合計1.5束達成。

サイズはこんなモン。今年は数はいるんだけれどサイズが小振りなのが特徴。ホントはそろ

そろ落ちハゼになっていて10センチ以上になっていてもおかしくはないのだが・・・・

 

和竿師.JPG

久々の釣行に「竿辰」の和竿を持ち込み、思う存分激釣する愛雑苦氏。中通し竹竿の感度は

言わずもがな、鋭利敏感。

 

ここのボートシステムだが、まず桟橋から乗り合いのテンダーに乗ってポイントへ向かう。

そして川のど真ん中に係留してあるローボートにテンダーから乗り移り、おのおのポイントへ。

撤収はオールを逆さにしてボートに立てて合図すると、テンダーが迎えにきてくれる。ちなみに

ローボートはその場に乗り捨て。多分あとで回収して廻るんだと思う。

 

すべてがのんびり過ぎていく時間。たまにはこういう釣りもいいものである。

秋が深まったらまた来てみたい。

 

んでハゼだけじゃないよ。

江戸前、もう一種目

 

 

野呂川ファイナル.JPG

今年は開幕からホントに渓流によく通った。

そして2009渓流ファイナル。千秋楽はやっぱり南アルプスの流れ。

写真は湾奥の内田CP。普段は下顎の突き出た日本人みたいな名前のサカナを追いかけ

回すのがお仕事。しかし我々も若くはナイ。塩分濃度が高いのは加齢とともにリスキーになる。

この流れ、潮ヌキには最適。

 

泣尺.JPG

9月の声を聞くと、やっぱり渓流釣りのモチベーションが下がるンかねー

この日もバス停に現れたのはワシらと、間の岳に登るオジサンのみ。またまた独占営業が

約束された。

結果を云っちゃうと、3人で70匹強の釣果。季節がら色目の濃くなった個体が目立っていた

ように思う。サイズは残念ながら泣尺まで。小型はいくらでもいる感じなので、自然再生され

ているんだと思う。

管理人さん&内田CPの両手練れは釣りまくっていた。

 

河原ランチ.JPG

好釣果の日の河原で喰らうカップ麺は実にウマイ!

街中にあるエラそーな流行のラーメン屋のより、確実に安くてウマイ。

何故なら、ここに辿り着くまでに飲まず喰わずで運動をして、汗をかきまくっているから。

そしてプラス、このロケーション。

グルメなんてものは、喰う方の準備次第で如何様にもなるもんなんである。

 

メダリスト破損.JPG

最後のサイゴでやらかした。

浮石を踏み外してコケそうになり、とっさにタックルを手放したんだけど、なんとそのタックルを

浮石が直撃。竿はなんとか無事だったが、ご覧の通りメダリストのフレームはぐんにゃり。

ハンドルもどっかに飛んでいってしまった。

管理人さん曰く、

「メダリストはぶっ叩けば直るよ」

その通りなんである。

替スプールも安価だしね。

 

これがTIBORだったら、涙ちょちょ切れてるぜ、多分。

 

ま、道具は使い倒してナンボ。

過保護は何事もよくありませんね。

 

さてさて、気分を海方面に完全スイッチするといたしますか。

 

野呂川ファイナルPVはこっち

 

 

 

空のご機嫌

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