渓流が禁漁になってから、こんな釣りばかりしている。
間違っても、「フライフィシャー」とか「フライロッダーズ」系ではない。
「つり情報」とか「つり丸」系である。
こちら側も臨機応変に思考回路をスイッチする必要がある。
キャッチ&リリース重視→キャッチ&イート重視
ファッション性重視→実用性・耐久性重視
釣るプロセス重視→帰りのクーラーの中身重視
一匹の価値重視→一匹は一匹だろ?で何匹釣ったんだよ?
てな具合。
切り替えが大事です!って石川遼ちゃんも云ってたしね。
こんなタックルを持ち込む御仁も。
これは鯛手羽竿。
長さは1メートル強しかなく、手羽に格納しているラインの長さは数十メートル。
これに巨大真鯛が掛かった場合リールは付いていないので、全身を使ったやりとりで凌ぎ
さらに極まった場合は、竿尻に尻手ロープをくくりつけ竿ごと海にほうり込む、って寸法。
その後は尻手ロープで、サカナとマジの綱引きをするんである。
想像するだけでワクワクする情景が思い浮かぶ・・・・が、まだ実際には見たことない・・・・
さて、本日の浦賀水道
曇天無風ベッタベタの潮タルタル・・・・・
あまりに安穏平和であると、巧く回らないことが世の中ままあるもんである。
経済しかり、恋愛しかり、もちろん釣りも。
これを「凪倒れ」という。
そーいえば釣り用語には、そのまま人生訓や処世術に流用できる語句が多いね。
遠い魚信に眠気を誘はれ、真横のローボートベテラン氏が60に迫る真っ赤なマダイをとり
込めば、「ウォー」と叫び勇躍いきり立つ。
まだまだ授業料の必要性を痛感した日曜日。

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