2年ぶりに上陸した東京湾屈指の黒鯛&愛女魚釣場。
彼方にはMONKEY ISLAND と CAPE GODDESS OF MERCY (直訳ご容赦)
久々の無風快晴。 INDIAN SUMMER。
さてこの好条件下での本日のミッションは、いかに殺気を封印し、リラックスし、心身の力を
抜いて釣りを楽しむか?ということ。
力まず、リラックスして行うということは、全ての所作に通じる極意といえるのである。
到着早々、竿を抜き、あくせく仕掛けをしごいているようじゃあ、釣り人としてはまだまだ小僧、
餓鬼の類ですなぁ
して、
我が国にはいにしえより、心頭滅却&無念無想の脱力に最適のメソッドが存在している。
それは・・・・・
茶の湯!
である。
上陸早々、野点セットを取り出し、茶筅をサラサラと泡立てる。
もちろん正座し、にじり寄っていくのが基本。
隣で鳥がぐるぐる廻っていようが、シーバスがボイルしてようが、そんなことはお構いなし。
邪念を打ち払い、茶筅に集中する。
辛酸を舐めてきた男には、ホロ苦い一滴が何より似合うものだ。
今日は釣りなんていうガキの遊びはヤメて、大人の嗜みに徹しようか??
とはいえ。
ま、一投くらい・・・・しとくか?
無念無想のひと投げには、老獪なランカー愛女魚も堪らず飛びつくって寸法だ。
はてさて、今年は殺気を殺した釣りが出来たか?どうか?
多分、全く出来ていなかったと思われる。
2010年への継続課題を決定した、天皇誕生日。

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