残暑お見舞い申し上げます。
この北の空に逢いに、びゅーんとひとっ飛び。
みちのく渓流釣行の本拠地ともいえる彼の地は、空路を利用するとあっけないほど近いの
だった。
レンタカーにて早速目的の渓に向かう。
秋田のラヂオは朝から地元歌手が唄うムード満点の演歌ばかり(笑)
涼やかな景色と重厚なサキソホーンの音。これぞみちのくパラドックス!
ご存知ですか?
みちのくのコンビニは必ず二重玄関なんですよ。
これ冬の防雪仕様なんですね。
みちのくは心なしかクラシックカー率が高い気がする。これもみちのくパラドックス!?
今回のメインターゲットその壱。
超有名河川であるが鮎釣りも一段落の晩夏。人影はほとんどなく貸しきり状態であった。
夏山女魚、一里一匹。
真っ昼間、流芯のど真ん中からバッサリ来るから、もータマラン。
「うひょー!」
とか三平くんみたいに叫んで、思わず仰け反りアワセ(笑)
まあ、たまのみちのくだから勘弁して。
地名と職業をコラボした、スゴイ名前の駅発見!
東京ならさしずめ・・・
「銀座キャバ嬢」駅 といったところか?
以前、長野の渓流で林道を歩いていたとき、10メートル前を横切られたことあり。
やっぱり一瞬脚がすくむぜ。マジで。
お気に入りのシークレットも、もちろん攻めましたよー
相変わらずの渓相と、ブナの香と、初心(ウブ)な岩魚君たち。
やっぱり夏のみちのくはコイツですね、コイツ。
山女魚大好き男であるが、すべての色合いが濃くなる夏、特に晩夏にはやっぱり岩魚の色
合いがフィットすると思う。まあ、相手してくれるサカナならなんでも大歓迎なんだけど。
同じ砂防ダムでも、関東近県のそれとは佇まいが違うんだよね、なんか?
人口建造物なのに、なぜか旅愁を誘うのであります。これもみちのくパラドックス!
で、こんな尺に限りなく近い、鼻っぱしらの曲がったのがガツン!といらっしゃる。
「おっシャー!」
またまた三平、いや勝俣チックに叫び、さらにプラス20°ほど仰け反りアワセをくれる。
まあ、たまのみちのくだからご勘弁を!
秋田は米どころであり花どころでもある。
木漏れ日も少々柔らかくなった気がした今回の釣行。北の地を訪れたのは4年ぶりである。
初心な岩魚と純和風山女魚、温泉とあきたこまちと地酒に翻弄されたわずか三日間。
さらに秋田美人に翻弄されちゃえば、云うことなしであったが・・・
ま、それは来年以降、ってことで。

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