2010年9月アーカイブ

オフショア事始.JPG

30Kgのキハダが飛び交っている。

実に物騒な噂がネット上を飛び交う中、仕掛けの結び具合を再点検しつつ、恒例の戻りカツオ

迎撃戦に出撃。

 

カツオ船団.JPG

ところが走れど走れど、ナブラには遭遇せず。まさに迷走的東奔西走。しかも海はどんどん

凪いでくる。オイリーフェース。

「ヤバい・・凪倒れか??」

ハタキ船、コマセ船とも相模湾上を右往左往。少しでも異変を感じると、各船がいっせいに

集まってくる。

欲しいのは船山ではなく、鳥山である。

 

山ちゃん.JPG

「少しは遊ばねーとなー」

停滞ムードを察した船長から喝が入り、ならば!とドルフィン狩に方針変更。

灼熱の太陽とベッタベタの油凪ぎとひん曲がるフライロッド。マヒマヒハントにはうってつけ。

もうやめよう!と思っても、ロッドを回す手は何故か止まらない。フィッシングハイが脳内の

理論野と本能野を完全に分離させちゃってるのね。  まさに急性麻痺麻痺病、発症。

 

マヒマヒ.JPG

ゲームフィッシュとしては十分な魅力をもった黄金エイリアン。 

夏のオフショアといえば、カツオよりむしろこっちかも知れませんね。 残暑厳しき折、それは

それで楽しいひと時であった。

そうそうマヒマヒをからかっているとき、少し離れたところでジャンプしたマグロを目撃した。

背鰭から尾っぽにかけてのジグザグがはっきり見えたんで、けっこうデカい奴だと思う。

あ、カジキも見たね。

しかし今シーズン、カツオは厳しいよー ま、ひと潮変われば判らんけどね。

 

カツオ出漁の皆様。今年は覚悟のうえ、不退転の決意で臨まれたい。