ヨコハマ・カンパチフィーバーから中三日での出撃。
今回はアジ釣りである。平成風に云うとAZING?・・・・・まあ、いいや、んなこと。
主旨は単純明快!釣って楽しく、食べて美味しいサカナ釣りをしよう!ってこと。なんせアジって
サカナは味がいいから、そーゆー名前になったという謂れ。捌くのも簡単で、どんな料理にもあう
まさに庶民の味方、なのでありますね。
この日のメインエリアは下げ潮ぶっ飛ぶ、観音崎沖水深50メートルライン。
漁労長はこの深さを手釣りでやろう!ってんだから酔狂にもほどがある。ところがどっこい、これが
ガンガン当たっちゃって、一時入れ喰い。 阿修羅のごとき形相で、仕掛けを手繰る手捌きは、
ミスター手釣り男の面目躍如。 ひと手繰り1メートルとして50手繰りだかんね。 ひょー!
仕掛けはアンドンビシ+テンビンで吹流しひとひろの2本バリ。
エサは2パターンで小生アミコマセ&オキアミ、漁労長イワシミンチ&アオイソ。
時合にいかに手返し良くやるかが、すべてのキーポイントでした。
こいつは愛用の30号アンドンビシ。
いにしえの昔から練り上げられたこの形状。流体力学を専攻した身としては実に興味深いのだ。
まずこの涙滴形状。沈んでる最中は下から上への水流をビシ沿いに奔らせるのに理想的で沈下
速度の向上に貢献。 例えばまん丸っていうのは実は非常に抵抗の大きい形状なのだ。
また沈下中はカゴの部分に水流があたらず、逆に反転圧が生じ、コマセが飛び出ていかない。
そして着底ししゃくった時点ではカゴの底面の平の部分に、こんどは上方からの水流があたり、
コマセが拡散するワケだ。
これってスゴイ!
漁労関係者の知恵の結晶である。
ついでに
愛用のコマセ匙。
自分のカレーライス用スプーンはニトリで購入した一本 ¥180 のものだが、 こいつは得意先
でもある丸の内のセレクトショップで社販扱いで購入した輸入品。 価格はニトリの10倍以上。
浅めの匙部とステンの長いグリップに一目惚れ。吸い付くようなしゃくり感。ブラインドで扱えないと、
いざって時合に対応するコマセ匙としては失格。
ロッドとかリールより、こういうサポートギヤの方が、実は釣果を左右したりして・・・・・・・

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