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 さて、今度はフライについてお話ししましょう。

フライ 一概にコレさえあれば何でもOKと言うようなルアーで言うラパラ的なフライはありませんが、強いて言うならホワイトゾンカーでしょうか。でも、そういってしまうとタイイングの視野が狭まってしまうので、皆さんの想像力で新しいパターンを生み出してください。

 シーバスフライを作るポイントとしては、まずカラーがあげられます。シーバスはご存じのようにベイト(小魚)を追って湾奥へと入ってきます。ベイトは夜、潮通しのある明るい場所に集まりまり、シーバスも当然その周辺にいることになります。シーバスは影側で待機し、目に見えてくるベイトを襲うため、フライもよく見えるフライが釣れます。明かりが煌々とした場所は地味目でも喰いますが、それ以外の場所は大抵は白かチャートリュース(蛍光イエロー)などが基本色です。また、シーバスをブラックバスとは違い、ストラクチャー主体の釣りではありませんので、明かりがなくてもエサとなるベイトさえいれば、薄暗いオープンウォーターでも入れ食いになることがあります。

 それと、全般的にボリュームをつけずに細身のフライの方が食いがよい(秋は太めでも喰うけれど)といえます。例として、お店で売っているフライとかつてのバイト君が巻いていたユウジフライをパターンとして載せておきますので、参考にしてみてください。

ユウジゾンカー

HOOK:DAIICHI2370#6
Body:TMC Minnow Scale Tube Clear S
Under Wing:Angel Hair
Over Wing:Rabitt Strip Yellow

Varivas イワイシャッド

HOOK:Varivas 2500V #6
Body:Mylar Tube
Eye:Beads~nylon mono
Gill :Float Viz Red
Tail :Float Viz White

クラウザーミノー

HOOK:Dairiki 30#6
Wing:Buck Tail+Crystal Flash
Eye:Lead Eye・Red

 また、食いが渋い時やベイトが小さい時は白のモンタナマラブー#10やマラブーリーチでもつれます。ただし、海水ではマラブーは良いマテリアルとはいえません(海水だと柔らかすぎてフック絡みがひどい)。こういった状況を考えてフックサイズは#10から#2までの多彩なフライを用意しましょう。
※夜の釣りは危ないので、必ずバーブレスにして出掛けましょう!!

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